全自動電動穿孔機
UCHIDA穿孔機 iRシリーズは、多様な用紙の穴あけ作業に対応するコンピューター制御された全自動型電動紙穿孔機です。 iR-YシリーズはY(水平)方向の全自動移動ヘッドを装備しており、XシリーズはX(垂直)とY(水平)の双方の自動制御を搭載しています。すべての設定はカラータッチスクリーンで操作可能、最高レベルの正確な穴位置を実現します。移動式テーブルはプログラムされたパターンで自動的に設定され、設定値に合わせて自動に穴位置に移動します。世界トップクラスの穿孔機であるiRシリーズは最高レベルの使用満足度を実現します。
全自動設定
穴の位置とパターンの設定はすべてカラータッチスクリーン上で可能、複雑な手動設定作業は必要ありません。
重厚デザイン
機械本体の高い剛性・耐久性により、成形の丸穴を指定位置に正確に先行することが可能です。
直径2.0mm – 13.0mmまでの穴あけが可能
特別な知識やツールがなくても、専用工具で簡単に2.0mm – 13.00直径のドリルビット交換が可能、作業時間の短縮に効果的です。
ジョブメモリーは120種類まで可能
最大120のジョブパターンの記憶が可能、タッチスクリーンですぐに呼び出すことができます。設定にかかる時間を大幅に削減し、またジョブ設定の高度なスキルは必要ありません。非常にユーザーフレンドリーな設計思想は、オペレーターの設定・段取り時間を大幅に削減することが可能です。
穿孔速度、回転速度制御機能
穿孔速度制御はiRシリーズには標準機能されており、ビットの回転速度制御はオプションとして搭載可能。ラミネートシート、プラスチックペーパー、印画紙など、難しい用紙への穴あけ作業を可能にします。
UCHIDA iRシリーズ穿孔機は、UCHIDAの日本最高レベルの機械的および電気的技術を集積した全自動コンピューター制御穿孔機として、高い評価を得ています。