自動式卓上紙折り機

UCHIDA EZF-600は、最大14,400枚/時の処理速度を誇る最高クラスのフリクションローラータイプの紙折り機で、自動折りパターンを6種類のプリセットデータから呼び出し可能、また不定形の折りパターン用に12種類のメモリーを設定も可能です。折り作業だけでなく、オプションで筋押し、ミシン目作業にも利用できます。カラータッチスクリーンおよび自動用紙サイズ検出機能により、すべての折りパターンを簡単にセットアップできます。簡単、コンパクト、高い操作性…。EZF-600は、チラシ、ドキュメント、カード、招待状、マニュアルなど、さまざまな紙折用途に対応する最高クラスのフリクションタイプの紙折機です。 

６種類のプリセット紙折パターン 
シングル、ダブル、ジグザグ、レター、ゲート、パラレルなどの標準の折りパターンはすべて事前に設定されており、キーを押すだけで自動用紙サイズ検出機能で折りパターンを呼び出すことができます。

毎時14,000枚までの高速処理可能  
処理速度は、シングル折りで最大14,400枚/時間まで可能、紙折り作業の大幅な効率化を図れます。

カラータッチパネル
カラータッチパネルを搭載し、折パターン、折り位置、枚数等の設定をパネル状に表示可能、設定作業を簡単にします。

給紙テーブル昇降   
 給紙テーブル昇降は、[スタート]キーを押すだけで自動でセットされます。給紙テーブルはは自動的に給紙位置まで上昇し、ジョブが完了すると停止して元の位置に自動で戻ります。

重送検知センサー
 超音波にて重送を検出し、重送発生時は機械を停止させます。紙の無駄削減、エラーの減少および番号が打たれた用紙の折作業等に効果を発揮します。

オプションの筋押し・ミシン目ユニット 
オプションの筋押しユニット、ミシン目ユニットを搭載することで、折作業だけでなくその他の後処理加工も可能になります。

UCHIDA EZF-600は、紙折作業の利便性を追求し井1台に集約した最高レベルの卓上型紙折り機です。紙折・ミシン・筋押し等の作業性を向上し、効率性を高めます