小スペースのプロ仕様丁合機
Uchida Collator UC-1200は、多様な種類・サイズの用紙に対応可能な高機能丁合機です。センターフィードシステムを搭載し、用紙サイズを変更するたびに後処理工程の調整・再配置等を行う事なく連続した作業を可能にします。UCHIDAの蓄積された高い給紙技術を利用し、安定した連続級をを実現します。UCHIDA UC-1200は、後処理工程として他社製の中綴じ製本機との連結も可能です(モデル制限あり)。プロ仕様の仕上がりは、印刷工場だけでなく、社内印刷、学校、クイックコピー/プリントショップ、学校など様々なシーンで使用されています。
給紙圧の簡易設定機能
給紙圧調整レバーは本体外部に設置されているため、オペレーターが圧力レベルをより簡単に調整できるようになっています。給紙トレイを取り外すことなく、給紙とセパレータの圧力を簡単かつ迅速に調整できます。
取り外し可能な給紙トレー
給紙トレイは、工具を使わずに簡単に取り外すことができます。調整、クリーニング、トラブルシューティングが簡単です。
簡易設定、簡易操作
操作パネル上では、機械の設定や状態を直接的に確認可能です。動作がうまくいかなくても、LEDライトやエラーコードでエラー内容をお知らせします。
取り外し簡単セパレーターパッド
セパレーターパッドは、工具等を使用せずに簡単に交換、取り付け可能です。定期的にセパレーターパッドの交換は、ミスフィード、重送を改善し正確に給紙することをサポートします。
排出用紙もきれいに積み上げ可能
用紙排出トレーは、補助テーブル等を使用せずA5サイズの小型用紙まで詰めるように設計されています。従来のオフセットスタッカーよりもさらに効率的かつ正確なクリスクロス積みもSRA3サイズまで対応可能です
UCHIDA UC-1200 Collatorは、オンデマンドから大量の印刷仕上げまで対応可能なソリューションとして、学校、印刷会社、コピーショップ、社内印刷等でオフセット印刷、また輪転機の後処理機としての活躍が期待できます。