UC-1200丁合機と連結可能なステープラー・パンチャー
UCHIDA ステープラー・パンチャーSP-23は、UC-1200 丁合機と連結しよう可能なシンプルなオンラインのステープル&穴あけ機です。 A3およびA4用紙専用に設計されており、最大14枚のステープル処理、および最大11枚のステープル&穴あけ処理が可能です。ステープル位置は調整可能で、穴の位置は直径6mmで2つ穴の幅は80mmに固定されています。学校、大学、社内印刷、官公庁などの輪転機等を使用するユーザーに最適なソリューションで、作業の効率化、省力化、生産性の向上を実現します。
UC-1200丁合機との連結作業
UCHHIDA UC-1200丁合機に接続するだけで、UC-1200 丁合機の操作パネルからSP-23も制御可能です。
クリスクロスでの排出用紙の縦積み可能
UC-1200丁合機に内蔵されたスタッカーへ排出するため、丁合機のクリスクロス積み機能を利用し、ステープル止め、穴あけされた冊子をクリスクロスで縦積みすることが可能です。
穴位置およびステープル位置調整
穴位置は80mmピッチに固定でA4用紙長辺、またはA3用紙短辺に固定されています。ステープル位置は、サイドもしくはコーナーに設定可能です。
5,000発のステープルカートリッジ
SP-23は、5,000ショットのステープルカートリッジを使用できる設計となっており、ステープルを交換の頻度を少なくし、長く継続して使用できるようになっています。
省スペース
コンパクトな機械設定は、限られた作業スペースへの設置を可能にします。
UCHIDA SP-23は、UC-1200丁合機との連結で作業性を向上させる優れた後処理機として、市場で高い評価を得ています。