オンデマンドラミネーターのベストセラーモデル

GMP QTOPICシリーズは、GMPのラミネーターシリーズの中でも世界でもっとも評価を受ける機種の１つです。QTOPIC-380Fは、デジタル印刷で要求される380m幅の用紙をカバーするベストセラーモデルで、非常なシンプルな操作で毎分最大10Mまでの高速ラミネート処理を実現します。ラミネートの切り離しは自動で行い、またデカールシステムを採用し用紙のカールを最低限に抑えて、安定したラミネート処理を行えます。ラミネート加工だけでなく、部分箔押し（スリーキング）の加工も可能です。 １台で多数の処理を可能にしたGMP-380Fは、GMPが自信を持ってお勧めする逸品です。

半自動給紙装置

GMPにより特許を取得した給紙部の半自動給紙機構、制御システムは、用紙間の間隔を自動で確保し、安定した給紙をサポートします。

高圧力ローラー

QTOPIC-380Fは、ローラーの圧力を前モデルQTOPIC-380よりも50％以上高めました。これによりデジタルプリント用紙や箔押し加工の定着性が著しく向上しました。

折り畳み式給紙テーブル
折り畳み式の給紙テーブルは、不使用時の収納及び場所の移動等を容易にし、また取り外し作業等の手間を削減します。  

内蔵型エアーコンプレッサー  

ハイパワーながら低音設計のエアーコンプレッサーを標準搭載。機会のテーブル内に設置可能にすることで省スペース、静音等作業環境の改善が見込めます。

スリーキング（部分箔押し）機能  

QTPIC-380Fは、グロス・マット等の通常のラミネート加工のみならず、巻き取りモジュールを標準搭載、オプションの追加の必要なくスリーキング（部分箔押し）の作業が可能です。

様々な表面加工が可能

QTOPIC-380Fは、BOPPグロスフィルム・マットフィルム・ホログラム・光沢フィルム、またMICRONEX (デジタル印刷用スポットコートフィルム)を使用して部分ラミ等様々な表面加工が可能です。

秀逸の機能を満載するQTOPIC-380Fは、GMPのラミネーターラインナップでも高い評価を受け、世界中の様々なユーザーから愛されるラミネーター機として様々なユーザーから高い信頼を得ています。