自動Lシーラー + シュリンク梱包システム
イタリアは梱包機の成熟市場であり、その市場での長年の経験とノウハウはFP6000CS + T-450の技術に凝縮されています。FP6000CS+ T-450は、食品、工具、印刷物、文房具、医薬品など、さまざまな梱包プロセスに対応した汎用型のLシーラー+シュリンク梱包ソリューションです。従来のシュリンクフィルムに加え、より高出力のポリエチレンフィルムを使用可能で、また挿入から排出までのプロセスを完全に自動化し、最大3,600pphの速度で処理します。 T-450をはじめ多様なSmiPackのシュリンクトンネルとオンラインで接続可能、必要なアプリケーションに応じて対応可能です。最大梱包サイズは最大640mm(W)x 510mm(D)x 200mm(H)で、システムを統合した安全装置と制御装置で制御されています.
全自動Lシールセクション
Lシールおよびシュリンク梱包プロセスはFC6000CS + T-450のラインで完全に自動化され、フィードイン/アウトコンベアシステムで連続使用が可能です。(オプション)
PTFEコートシーリングブレード
シーリングブレードはPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)=テフロンでコーティングされており、高い耐久性と長期間の使用が可能になります。
FLXMOD® コントロールシステム
PLCを備えた4,3インチグラフィックLCDコントロールパネルおよびすべてのモーターおよびIN / OUT(インレット/アウトレット)のデジタルおよびアナログのコントロールモジュールは、モジュラー形式で構成されています。
統合されたモーター制御
FC-6000CSは、シーリングバーはインバーターおよびエンコーダーによって制御されるモーター駆動、またコンベアーはインあーたーとセンターシールシステムで制御され、オペレーターの作業設定を容易にします。
FP6000CS + T-450のシステムは、梱包ラインの全自動化を促進し生産性を高め、また高いセキュリティー制御により、安全にまた人的エラーも削減して自動化を図るのに適したモデルです