UCHIDA COUNTRON AT TOUCH

価格: Call
Countron AT TOUCHは、400gsmまでの厚紙を計数ピンの代わりにツインブレード方式を搭載することにより傷や角折れなく計数することが可能な厚紙用計数機です。
コール: 0902 886 117 - (028) 2253 2772 アドバイスと購入はこちら.

ツインブレード方式の厚紙用計数機

 

UCHIDA COUNTRON AT TOUCHは、簡単なタッチスクリーン、簡単なメンテナンス、ツインブレード方式により最大2,000/分の高速カウントなどの新機能を追加したCOUNTRON ATの次世代機種です。世界トップクラスの精度を誇り、世界中で使用される人気機種でもあります。シートの計数は印刷後処理加工で最も時間の浪費するジョブの1つですが、UCHIDA COUNTRON AT TOUCHの利用によりシート計数の時間短縮、また生産性および正確な計数結果による信頼性の向上が期待できます。簡単交換が可能な4種類の計数プレートにより、通常の80gsmより厚紙400gsmまで計数可能です。用紙のリフター、ジョガー、エアーテーブル、および大型テーブル等もお客様のニーズに合わせて供給可能です。 

 

ファーストクラスの計数精度 
COUNTRON AT TOUCHは、UCHIDA40年以上にわたる蓄積された市場経験を活かし、通常の用紙からコート紙、ラミネートされた用紙等の厚紙まで多様な用紙を正確に計数します。
 

高速計数と自動計数速度制御
最大計数速度は2,000/分です。また計数速度は紙の状態を随時チェックしながら、紙のコンディションに応じて速度の増減を行う事により、計数ミスを減らし継続した計数作業を実現します。

 

高速での合紙挿入   
計数時は、計数速度を落とすことなく高速の状態のまま合紙を2枚から1,000枚の間隔で挿入することが可能です。大量の用紙をバッチ・ブロック毎に分け、区分け作業の時間を大幅に削減します。



多様な用紙に対応可能
Countron AT TOUCHは、80gsm から400gsmの厚みまで対応可能、また紙の種類もオフセット紙、アート紙、ラミネート加工など様々な用紙に対して対応しております。



多彩なオプションラインナップ
様々な用紙サイズや用途に合わせて、大型テーブル、小型テーブル、エアーテーブルから大判用紙のリフター、ジョガー等さまざまなオプションを準備しています。



ログマネージメント
オプションとして、計数ログの管理目的で内蔵型のプリンター、またログ管理用のソフトウェアーも販売しております。ログ管理では、計数、エラー、バッチ数等の計数データがすべて記録され、計数データ分析のみならず、計数履歴、パフォーマンスから確認証として顧客に提出する等の利用が可能です。

 

計数業務は、印刷の後処理工程で最も時間のかかる作業の一つであり、全体の工程の処理速度へ影響します。COUNTRON AT TOUCHは、正確な印刷数の計数で生産性を向上させ、印刷後処理業務全体の効率をアップします。またログ管理ソリューションは、印刷物の計数管理を社内、また外部目的でも使用可能で、印刷物の正確な数量管理、また信頼性を高めます。

Model Countron AT Touch
Type Standalone, for thick boards
Counting mechanism Twin-blade with suction chip
Counting speed 0 - 2,000 sheets / min.
Countable paper
quality
80 - 400 gsm
(Thickness up to 0.4 mm, depends on paper quality)
Paper size 100x148 mm - 546x788 mm
70×160mm (Optional attachment for small paper)
Paper stacking height Up to 220 mm
Tab tape insertion Every 2 - 1,000 sheets
Height of work table 760 mm
Power sourse;
Consumption
110, 115, 220 - 240 VAC (Single phase),
50 or 60Hz;
520W
Dimensions (WxDxH)/
Net weight
900x1,081x1,350 mm,
185 kg

 

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